美のみなもと 水の補給について

保湿とむくみの関係

美のみなもと

水は身体にとっても、そしてお肌にとっても大切です。
最近では、水は周波数によって影響を受けるということがわかってきました。
人の「喜怒哀楽」といった感情も、特有の周波数を持つといわれています。
私たちの身体を占める割合が最も多い水が、心身の状態と連動しているということは、美が“こころと水”という根源的な部分から生み出されるのかもしれません。
 
自分の体内を巡る水を大切に考えていくと肌にも影響が出てくるはず。
自分の内側、血液レベルの美しさを大切にする。
今のこの意識が1年後、3年後、5年後…の自分へとつながっていくのだから。

お肌の水分は体内から沸き上がってくるもの

体内から沸き上がってきた水分を肌の中に溜め、逃さないことが本当の意味の保湿です。
            肌機能を勝る化粧品はないのです。
だからこそ肌の機能を損なわない、また肌の働きをバックアップするアイテムを選ぶことが肌の美しさを求めるうえで大切なポイントになります。

摂取した水が、どのように身体に使われていくのでしょうか?

摂取した水の行方を追跡すると、まず初めに到着したのが、脳と生殖器でした。
生命を維持するために、身体の中でもっとも大切な部分に行き着くのです。
2番目は、血液。時間にして30秒後。
そして3番目の肌。これは10分後。今、飲んだ水が10分後に肌に到着するということはなかなか実感できないことかもしれませんが、飲んだ水はきちんとお肌に運ばれているのです。
心臓や肝臓に行き着くのは10〜20分後でした。
肌は身体の組織の中でも重要な役割をもっているということ、また水分を積極的に必要としている器官です。

肌の美しさを保つ鍵は水であることを知っていますか?

手のひらでご自身の肌に触れてみてください。
今、触っている肌は表面の角質という肌細胞の一部になります。
肌細胞に分化の滋養を与えるのが血液です。その血液の83%は水なのです。

肌細胞は 1.タンパク質 2.脂 3.水...
この3つからつくられています。
肌の瑞々しさを決定するのが肌の水分量
この水分をどうやって補給し、維持するかが肌の美しさの要なのです。

身体の内からと外からの補給。そして水分を維持していくには肌の力を大切にしてほしいのです。
洗顔後にまずシリウス トリニティセラムを顔にひろげ、その後たっぷりの化粧水を補給していくことが、洗顔後の肌のお手入れとしては最も大事にしたい部分です。
身体の水には結合水と自由水というものがあり、肌や髪のみずみずしい人は結合水の割合が多いという事実から肌と水分が強く結びつくよう、シリウス トリニティセラムに使用する水は最低2週間以上、遠赤外線エネルギーを照射したのちに成分の調合をしていきます。

肌の美しさは水が源…
どのような成分を配合するのか、の前に水の重要性を知ることが大切です。